私の誕生日の魅力 「死生観」

『私の誕生日の魅力 「死生観」』

私は1990年11月6日生まれです。

マヤ歴に沿って、私の誕生日をみてみると、

私は「キーミー」という

白い橋の紋章を持っているそうです。




この日誕生した人間のキーワードは

「死生観」(生と死)です。

この言葉どおり、私は身近な人の死を通して、

自分の生き方を考えるようになりました。




私が19歳の時、私の祖母が老衰のため、

突然亡くなりました。

共働きの両親よりも、祖母と共に過ごした

時間が長かった私にとって、

この出来事は、人生最大の不幸と思えました。


「もう祖母とは話せない」

この事実は、どれほど泣いても覆ることはありません。

「もっと話せば良かった」

後悔も残りました。


日が経つにつれ、私はあることに気づきました。


祖母は私を愛してくれていました。


身近すぎて気づけなかったことに、

ようやく気づけたのです。


愛してくれている人を失うことが

これほど辛いとは思いもしませんでした。

ですから私はその時、祖母に誓ったのです。


祖母と同じくらい、

私を愛してくれている人たちとの時間を

今まで以上に大切にする


ということを。




「人はいつか死ぬ」


この真理を、身をもって体験することによって、

私の人生観は180度変わりました。

愛する人と出会った時、私はいつも心の中で、

相手の健康と幸せを祈るようになったのです。




#BeBeautiful

「美しく、生きよう。」

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